金持ちになる奴は宝くじなんて買わないらしい？？

いきなりだが、一般的に金持ちになるっていう状態は
何もない「無」の状態から「有」に変質するわけだから
サプライズ的な何かがないと、ダメなんじゃないかと
思うよね？

ということは、基本貧乏人の考えからすると「宝くじ」
でも買って、「当たっちゃった！！」みたいなことを
想像するわけだよ。

しかし・・・

本当のお金持ちたちって、そんな「宝くじ」でラッキー
にも億万長者になってる人って少ないらしい。

逆に言うと、本当の金持ちこそ「宝くじなんて確率の低い
賭博」にはまったく手を出さないんだって！

「マジかよ～！？」ってアホ面した君たち・・・
この話は真剣に聞いてくべしだな。

どういうことかというと、金持ちになる奴は成功するための
目標というものをしっかりと掲げている。

そしてそこに達するためには逆算して何をすべきか考え、
しっかり行動を起こす。

何を隠そう、宝くじには、当選に近づくための行動って
いうものが無いからだそうだ。

そもそも宝くじに当選する確率って何百分の一で、
しかもよく出るであろう販売店で買っだがたり、買った
宝くじを黄色い封筒に入れて神棚に飾るくらいなもの
であると主張している。

だから、しょせんそんなものは確度の低い神頼み
っていうわけなのだ。

俺もそう思うのだが、しかしそうだとも言い切れない
部分もある。

これを専門にしてしっかり科学的に分析して「宝くじ」
をどうやったら当てられるのかを研究している
グループがあるのを俺は知っているからだ。

しかしこれとて水物に近いし、お金持ちと言われる
人々がどうしてお金持ちたり得たのかという理由
は完全に動機が異なると俺は見ている。

どうしてかというと、宝くじに不幸にも？当たって
しまった人たちはその後、どうなっていくか？

大半がお金を管理できずにスッカラカンになるどころか
自己破産する人間が多かったという統計がある。

要するに持ちなれないものを持ってしまったためとか、
使う必要のない余分な金を持ってしまったので
元に戻ったという事になるんだよ。

なんとなくわかるだろう。
大金をキープしたいならばちゃんとした
大義名分が必要だってことなんだ。

「なんとなく金持ちになりたい！」
「金があったら遊んで暮らせる！」
「将来が不安だからお金が欲しい！」

と、こんな理由では神様が納得してくれないのだ。
しっかりと神様が納得してくれる理由っていうものを
提示する必要があるわけ。

たくさんのお金をもらっていったい何をしたいのか？
またそれは世の中にどういう価値をもたらすか？
を考えないと、ちっとも望んだ金は手に入らない。

これが金持ちと貧乏人の考えの違いなのだ。
ぜひ参考にしてくれ！